色々と繋がるよね。

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こちら快晴。

今日は秋晴れと言った所でしょうか?

 

前回「名は体を表す」と言いましたが、意味合いは言葉通りで、ググればすぐに分かりますが、【物や人の名前は、その中身や性質を的確に表す事が多い】

 

これを私なりの解釈は、「言葉も体を表すし、顔も体を表すし、服装や髪形や趣味や部屋の飾りつけ迄もが、体を表す」と感じている。

 

要するに、外見や物質的なモノは、その人物の内面や個性、心の形を表す【鏡】だと感じているからだろう。

その人が日頃から、何を切大切にし、どんな思考や哲学を持っているまたは持とうとしているのか?とても表現されていると。

 

特にその中でも僕は言葉の部分がとても大事だと認識している。

それは僕の人生の中で、言葉のコミュニケーションを疎かにし、悲しい辛い経験や、「やっぱり言葉って大事よな!!」って強く感じた時期(特に20代)があったからだろう。

 

言葉って霊が宿り、「言霊」って言われている。

まだこの辺りの世界に片足を突っ込んだぐらいのLevelやから、深い部分まで理解しきれていないが、情熱的に日頃から良く考えている人の言葉は、「ビシビシ」と私の胸に突き刺さる。

逆にあまり考えていない人の言葉は全然心に入ってこない。

というのも、自分自身がまだまだ「言葉」というモノにアンテナ(=顕在意識)を張り、トレーニング中だからだろう。

 

・言葉通りの人生となる。

私が20代の頃に感銘を受けたフレーズだ。

例)スキーやスノボー、サーフィンを経験した事がある人はお分かりだろう。

やり始めの上手くいかない時に、「危ないと思ったら、回避したい方向に身体を向けなさい」とアドバイスされただろう。

それと同じ原理で、自分が発している言葉は自分の脳のスクリーンへ強烈に影響を与える。

なぜなら、脳のスクリーンは主語の認識が無いからだ。

 

相手に言っていても、自分の脳へ伝えているそうだ。

よって、いつも時間が無いと言う人は、いつも忙しいし、人に暴言を吐く人は、とても接しづらいし、自分に自信がない人は、いつも不安そうな顔をしているし。。。

言い出せばキリが無いのだが。

 

かくいう私もまだまだ言葉に踊らさせ、惑わされ、翻弄され(笑)

物事の本質を理解したい、知りたい、と強く願い日々トレーニング中だが。

 

そんな偉そうな人間でも無いし、皆と何ら変わりなかった自分が、ただただ、もっと多くの事を知りたい、経験したい、大切なモノは守りたいし、大切だと言葉じゃなく、有言実行したいからである。

 

ここに言葉の本質は隠れているのだろうか。

全ての出来事は、今の自分に必要なメッセージであり、可視化されて映し出されているだけだろう。

 

もう少し旅に出ようか。