変化に摩擦は付き物

もう何年も毎年の様に参拝してますが、お昼に行ったのは初めてで、かなりの人の多さにびっくりしました！

そして人混みを掻き分け、我先にと生き急ぐ周りの人達(そんな周りの事を考えれない自己中心的な人に神は福を与えるのか？と勝手に妄想しながら。)に押しに押され、境内から賽銭まで30分ぐらい掛かりました。真ん中の列に居たはずやのに、いつもの間にか1番右端の列になってました笑

そして後ろの群衆から福の嵐と言いたい所ですが、小銭や硬貨が飛び交い、後頭部に見事に命中し、周りは爆笑してました！あ！それは隣に居た武志さんのネタ元ですが。笑

皆んな神様へ望むだけ望む。拝むだけ拝む。無宗教と呼ばれる日本国において珍しい光景かもしれませんが、人はこうゆうイベントを特に大切にします。ただ、日常から、日頃から神様へ感謝出来るココロや精神。がもっともっと大切ではないでしょうか？と年齢を重ねるに連れ凄く感じます。良い時も悪い時も、「生きてるだけで丸儲け」と云う言葉がある様に、健康に生きれる事。毎日朝目覚めれる事から始まり、何の大したことない些細な事に感謝出来る精神こそが「今」必要だと感じます。偉そうな事言うてますが、かくいう僕も、また明日来る事が当たり前になり物質的な事に捕らわれている時間は多々有りますが…。

冷静かつ情熱的に、日々毎時間を過ごせる様な人間になりたいです。いや、なります！