南国の楽園|沖縄の離島・宮古島へ
- 2016.06.26
- 個人ブログ
おはようございます奨です。
いきなりですが、私沖縄大好き人間で、沖縄県は昔から良く訪れていた場所の一つです。
そして、弊社が運営する和歌山県南紀白浜の素泊まり宿「沖縄民宿かりゆし」が御座います。
館内に設置している調度品や小物は全て沖縄にて購入した物ばかりですが、今回はご縁も有り、東洋一のビーチと言われる宮古島へ4日間行って参りました。
※もちろん加工はしておりません。
・那覇空港から宮古島空港へ。南国漂う雰囲気。
※2016年は夏季限定(6月~10月)ですが、関空からも直行便がANAより出てるそうです★
気温30度と真夏の陽射しをガンガンに浴びてました。
日本一早く梅雨が明けた事も有り、この日は平日にも関わらず沢山の日本人やアジア諸国の方々が多数。
今回は宮古島に3人しか居ない中国人観光ガイドの王さん(友達の彼氏さん)に島内を案内して頂きました。
・2015/1/31に開通した「伊良部大橋」
無料で渡れる橋(3540m)としては、日本一!!
しかも「3540」は「さんごのしま」という語呂に合わせて。何ともお洒落♪
構想40年・建設費約395億円とほんとにBigプロジェクト!!地元の方々の歓喜の声が聴こえてきました(笑)
そして、ガイドの王さんがいきなり車を停め、道なき道を行こう。と言い出します!
ジャングル??雑木林??
どこまで行くんかいな!?? お!少し光が見えてきた!!
そこには断崖絶壁の上に有る最高のロケーションが有りました。 何と美しい景色でしょうか。。。
・そして一路はシュノーケリングでfishウォッチ
夏になると人いっぱいに埋め尽くされるそうです。
※和歌山県は白良浜ビーチと同じですね。
・そして下地島空港へ ※伊良部島の隣の島です。
宮古島には実は2か所の空港が有ります。そのうちの一つが「下地島空港」
少し前は国内線で使用されていましたが、現在は閉鎖中でパイロットの訓練用として主に使われているそうです。
海と飛行機のコントラストが抜群で、マニアの間では「空港の聖地」と呼ばれていたそうです。
ただ、また大手企業が空港の活用に名乗りをあげ、再開に向けて話が進んでいたりいなかったり。と噂が出ているそうです。
大橋が開通する前後から、新しい飲食店や宿泊施設がオープンし人気が出ているだけに是非再開して欲しい物ですね。
今の空港付近がこちら。
・来間島へ
そしてまた車を走らせ、来間島へ。ものの20分程度。
ここにも綺麗なビーチが有り、アクティビティが盛んにされていました。
そして偶然にも友達が働くカフェへ。
スムージーがめちゃめちゃ美味しいお店でした★
ここのオーナーさんは、世界一周旅行の旅の疲れを宮古島で癒すべく8年前来られたそうですが、居心地が良すぎてそのまま居ついてしまい、結婚し子供が生まれすっかり住民になってしまったそうです(笑)何とも贅沢なお話ですね☆
・そしてさらに南下し、シギラベイカントリークラブへ。
宮古島トップクラスのリゾート地。
なんと一泊80万円もするお部屋も有るそうです!!ぎょぎょぎょ!!!
広大な土地にゴルフ場や食事処などが集約されているそうです。
僕たちもいずれは堪能してみたいです!!
・そして最東に有る東平安名崎へ
干潮でかなり潮がひいてました。
もうこの頃にはみんな疲れ果て、王さんの運転の元車内で爆睡してしまいました。。。
王君ゴメン!!
そして夜は宮古市の市議会議員の方と会食。
沢山のお話を聞く事が出来て、今の現状やこれからの宮古の話等々。。。
終始一貫して感じれたのは、地元愛!
そして地元の発展の為に。という熱い想いがビシビシと伝わり、まるで僕たちの白浜愛と似た様な物を感じました。
自分達の会社の発展を考えるのは勿論ですが、
それをお客様や地域へしっかり還元出来るか?しているのか?という事も同じくらい大切です。
現状に甘え、依存し、同じ毎日を繰り返すのではなく、現実的は難しいかも知れませんが、「今日より明日、明日より明後日」と。成長していけるお宿運営を目指して、もっともっとスタッフ一同・お客様と共に成長していかねば。いや、成長していきたい。いや、成長する!!
また宮古島へ行きます☆
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