毎年恒例の墓参り
毎年8月15日は、親戚一同が集まり、奈良県の大和高田にある「吉川家」の墓参りイベントがあります。
墓場で叔父がお経をあげ、皆で「南無阿弥陀仏」と唱えます。
学生時代は、家族に連れられ、ただ墓参りをしていましたが、
歳を重ねるごとに、先祖あっての自分であり、
では自分は、子孫に何を残していけるのだろうか?と、感じるようになってきました。
そんな大層な事は言えませんが、
子孫が誇れる祖先となる為に、
自分には何が出来るのか?
何をやってみたいのか?
ただただ考えるだけでなく、実行に移し、
綿密な計画性のもと、
多くの事に「挑戦」し続けていきます。
親戚一同で夕食会
墓参り後は、親戚皆で夕食を頂きました。
昔話に花を咲かせ、近況報告などを行います。
叔父、叔母、父が、
「イカメンチ¥300」というメニューに、
やたらと食いつき、
「あーでもない、こーでもない」と言っている姿を、
我々兄弟(弟、義妹)はただただ、眺めておりました。
面白い話が一つもなく、すみませんw
余談ではありますが、
叔父は大阪の平野にある「瑞光寺」の住職をしています。
また、天神橋筋6丁目では「大坂坊主BAR」というお店を運営しているので、ご興味がある方は、一度覗いてみて下さい。
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